ルワンダ（フェアトレード)：
１９９４年のルワンダ・ジェノサイドから復興するために国を挙げて良質のコーヒー栽培に注力しています。ヨーロッパで人気！適度な苦みの中にグレープフルーツのような酸味があります。後味がとてもいいコーヒーです。(煎り具合・中深）
エクアドル・ピーベリー（フェアトレード・有機JAS)：
化学肥料や農薬を使用しない有機栽培されたコーヒーです。コーヒーチェリーを堆肥としてしようする循環型農業を２０年以上続けているエクアドルのマナビ地域の小規模生産者が作っています。クセがなく、柔らかくすっきりした味わいの中に、甘さを感じていただけます。
オーガニック認証(煎り具合・中深）
タンザニア（フェアトレード）：
タンザニア・ジェヌイン・キリマンジャロと言うちょっと長い名前のコーヒーです。ジェヌインと言うのは、正真正銘、本物の！と言う意味です。タンザニア原住民協同組合連合会（KNCU）に属する小規模珈琲農家がキリマンジャロ山麓の標高約1500mで、伝統的な混植農法（根菜類、コーヒー、バナナ、シェードツリー等をコーヒーと一緒に栽培する）で良質のコーヒー栽培に取り組んでいます。徐々に有機化を進めています。(煎り具合・中）
東ティモール（NPOパルシックによる直接支援フェアトレードJAS)：
アジアで一番新しく誕生した国、経済力をつけるためにコーヒー栽培を頑張っています。日本のNPO（パルシック）が直接支援をしています。バランスがとれた味、コクがあり、酸味少なめです。（煎り具合・中深）