10月10日(水)にしずおか信用金庫が主催する「しんきんつなぐチカラ静岡2018」が静岡市駿河区のツインメッセで開催された。このイベントは、静岡の企業と全国の大手バイヤーとの商談会、信用金庫のお客様を対象としたステージイベント、地域色豊かな特産品などの消費拡大を目的に実施する販売会が目的。約1万5千人の事業者やお客様が来場したこのイベントには、城南静岡高等学校のICT科3年の生徒182名がスタッフとして参加。生徒スタッフは、総合受付や会場案内、各イベントの受付・誘導、県外から出店された企業の物販補助等の運営に携わった。参加した生徒は、「地域に貢献できていることを感じられるため参加してよかった。」また、「こんなに大きなイベントの手伝いが出来てよい経験が出来た」と語った。 |
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ふるさと物産展では、まなびやの販売ブースを設け熊本国府高等学校の国府まなびやのスタッフとともに販売促進を行った。国府まなびやは、ご当地の商品を販売しており、お客様の興味を惹いていた。まなびやの姉妹校が協力して、高校生達のやる気を感じるブースになった。担当したスタッフは、「国府まなびやのスタッフは、商品を積極的に販売をしており、勉強になった。商品を販売することの難しさを感じることが出来た。」と語った。 |
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