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冷蔵にも温度管理を![]() |
冷蔵庫に牛乳を入れても、油断は禁物です。 冷蔵庫の温度は案外変わりやすいもの。 頻繁に開閉を繰り返していると、 庫内の温度が上がってしまいます。 開閉は少なく、すばやくすることで庫内の 温度が保たれ、 牛乳のおいしさが保たれます。 もちろん、牛乳以外の食材のためにも良いことです。 |
口をしっかり閉じて保存![]() |
牛乳は匂いを吸収しやすい性質があります。 牛乳パックの口をあけっぱなしにしていると、 冷蔵庫内のほかの食材のにおいなどを 吸収してしまう恐れがあります。 パックの口はしっかり閉じておきましょう。 |
コップに移して飲みましょう![]() |
パック牛乳を飲むときに、きちんとコップ に移していますか。 一度に飲みきらないのに パックに直接口をつけて飲んでいると 牛乳の変質の原因になります。 |
冷たいまま飲む場合![]() |
12~15℃程度が 最もおいしく感じるという結果が出ています。 温度が低すぎると、冷たさの刺激が大きいため、 風味の感覚が弱まってしまい、濃厚感や乳 香など、 牛乳独特の風味が感じられにくくなってしまうのです。 |
温めて飲む場合![]() |
53~57℃程度が 最もおいしく感じるという結果が出ています。 やや多めに口に含んでも熱すぎず、 ぬるすぎない温度です。 60℃以上になると熱すぎと感じ、 おいしさが損なわれるようです 。 70℃では明らかに熱すぎて味が分からず、 50℃ではぬるすぎると感じる傾向があります。 |