桜エビと静岡の関係
 
   
体は透明だが甲に赤い色素を多く含むため、ピンク色に見えるのです。 
 「桜海老」の名前はここにあります!
 ちなみに、桜海老には約160個の発光器官が並べるので、海の中ではきらきら光っている様子も見れます。
                          wikipedia参照
 桜海老は栄養も豊富で特に成長期の学生さんたちにはうってるけの食べ物です。
 背を伸ばしたい方、桜海老を食べてはいかがでしょうか?
 
 皆さんも知っているように、静岡といえば桜海老の生産地としても有名です。
 日本国内の水揚げ量の100%だというのを、知ってましたか?
 毎年、主な漁期4月~6月までと10月~12月。
  6月11日から9月30日まで桜海老の繁殖期という理由があって、禁漁という漁をしてはいけない日が決まっています
 wikipedia参照
 高級と言われるだけありますよね。
 
 サクラエビの歴史
サクラエビ漁の歴史は浅く、1894年(明治27年)に由比の漁師が
アジの網引き漁をしていたときに網が深く潜ってしまい、
その時偶然にも大量のサクラエビがとれたことが始まりとされています。
wikipedia参照 
 
 
桜エビの漁師さんから聞いたこと
 桜エビというのは、とてもデリケートで「輸送中、水槽が酸欠になりやすい。」「輸送のストレスで有毒なアンモニアを発生しやすい」などの理由で、
 静岡県外などで生きた桜エビを入手するのは困難だったが、「酸素のナノバブルを水中に増やす」「アンモニアを分解して窒素を取り除く微生物を利用する。」などの対策によって、
 試験段階ではあるが、数日間程度なら生かしたまま輸送することが近年では可能になってきているので、全国に新鮮な生桜えびを届けられるのが近くなっていると思います。
 皆さんも桜えびをいっぱい食べて全国にPRしてもらうと嬉しいと言っていました。
まとめ 
この記事を見て少しでもサクラエビと静岡の関係について興味を持ってもらえたら幸いです!
この知識を家族や親せき、友達にドヤ顔で話してみてください!もしかしたら、褒められるかもしれません!
静岡の水産物として覚えてもらえたらうれしいです!