山内屋とは
取材をさせていただいたのは 
大正時代から3代にわたって
100年以上先祖から
石垣いちごを引き継いでいる老舗の
山内屋さん
章姫を専門に扱っていて
いちご狩りと直接販売を
専門とし、出荷も行っている
 

公式ホームページはこちらから
 
山内屋さんのこだわり、やりがい、苦労する点 
 
こだわり
石垣を使った農法で章姫を専門として栽培
農薬を極力使用しないように心掛けている。
天敵
を使って虫を駆除している
虫やウイルスがハウス内に広がることのないようにしている。

 
やりがい 
おいしかった、また来たいと思ってもらえること。
30年以上毎年来ている人がいるためがんばろうと思う。
お客さんの声が支えになっている。
いちご狩り専門にしているため、
お客さんの反応を直接聞くことができるので、向上心がでてくる。
 
苦労する点 
休日がない
機械化できることがないので苦労する。
夏は
地獄のような暑さの元作業しなければならない。
虫、ウイルス、台風などの対策。

 
 石垣いちごとは
 全国で静岡の久能地区だけでしか、栽培することができない
石垣を使った農法で
栽培されたいちご
なぜ久能地区だけでしか できないのか
 かつては塩を作っていたが
全国的にみて温暖な気候で
海と山に囲まれた斜面のため
平らな畑がなかった。
そこで斜面を利用し斜めに
いちごを植えたところ
育ちがよかった。
 
 
 
 
 
取材協力、写真提供 「山内屋」