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櫓船
(ろせん 6m) 木製の沿岸小型漁船です。明治末にはこの船の2.5倍の船に、35人が乗り組んでいました。 |
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生篭(いきょう) かごの回りに竹を4本わたして海に浮かせ、中にはかつおの餌となるイワシを入れて畜養していました。 |
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びん玉の網すき 漁をするとき、網の位置が分かる様に、海に投げ入れたそうです。 現在ではプラスッチク製のものを使用しています。 |
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漁民の家 明治末期の民家を再現しています。中に入って、私達の祖先の知恵と経験を感じることが出来ます。 |
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マグロ・カジキ類カツオの図解 館内には、この他にもマグロの延縄漁業の図解なども展示されています。 |
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家の中には、火鉢、米びつ、ゼンマイ時計、丸型・角型せいろう、まつだや下駄、焼津笠などが置いてあります。 |
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鰹船ブリッジ 現在漁船は、鋼鉄やFRP船となり、このよな木造船は珍しくなりました。 |
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玄関です。いろいろな物がおいてあり、当時の暮らしを連想させます。 |
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資料館では、実際に鰹船に乗り込むことができます。 |
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サメの骨格 焼津漁業資料館2階です。まず、目を引くのがサメの骨格です。鋭い牙で噛まれたら、ひとたまりもありません・・・その他、鯨のヒゲも展示してあります。 |
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操縦室にも入ることができます。 写真では広そうに見えますが、実際には操縦席のすぐ後ろに部屋がありとても狭いです。 |
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鋭い牙で噛まれたら、ひとたまりもありません・・・その他、鯨のヒゲも展示してあります。 |
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操縦席の後ろにある無線室です。 色々な機器が置いてあります。 |
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木綿手織りつづれ・襟なしシャツの「焼津ジマ」など、妻や母の手ぬぐいの衣服には同じ柄模様はありません。 |
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タコは暗い所を好む習性がある、この性質を巧みに利用したのがタコツボである。 |
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2Fには、多くのパネルがあり焼津港の歴史を学ぶことが出来ます。また、疑似餌なども置いてあります。 |