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☆赤鳥居☆ 大歳御祖神社(浅間通り側)の正面にあります。木造朱漆塗りでとても迫力があります。 |
☆大歳御祖神社・神門☆ 浅間隠者通りに面して建つ赤鳥居をくぐるとあるのが、大歳御祖神社の神門。大歳御祖神社は安倍の市の守護神である大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)を主神としている。 |
☆大拝殿(重文)☆
古くから駿河地方の総社として、広く信仰を集めている神社です。 賎機山(しずはたやま)の麓に位置し、神部(かんべ)神社、浅間(あさま)神社、大歳御租(おおとしみおや)神社の三社を総称して静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)といいます。 徳川第3代将軍家光公は、家康公の遺志をついで、寛永11年(1634年)立派な社殿を造営寄進しましたが、安永2年(1773年)と天明8年(1788年)の二度の火災で全焼してしまいました |
☆御神水井戸☆ 総門をくぐって左手にある御神水の井戸の詳細については明らかになっていませんが、1670年(寛文10年)にはすでに存在し、神社の祭儀等にもこの井戸の水が使われていたようです。明治以降は空井戸として保存されてきましたが、平成になって上座が復元されました。 容器を上に置くと水が出てくるので持ち帰ることができます。(容器は社務所でも入手できます) |
☆百段☆
賎機山上の麓山神社の参道である長い石段。
とても長く、百段あるか数えながら登るのも楽しいかもしれません。 |
☆八千戈神社☆
八千戈命(大国主命)を祀り、相殿に明治6年以降合祭された十八社十三柱の神々(浅間神社末社九社・大歳社末社三社・麓山神社末社三社・旧安倍郡城内鎮座稲荷神社・旧安倍郡明屋敷村鎮座国分天神、騎射御霊)を祀る。
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☆神池☆
この浅間さんには7不思議と言われる言い伝えがあります。一つ石、叶馬(かなえうま)、水のみ龍、鳴きうずら、八方にらみの龍、山上の不思議、四方走りの馬が7不思議です。さらに8番目の不思議といわれているのが神池です。昔から浅間さんにお参りして神池の水をいぼにつけるといぼが治るといわれています。 |
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☆社務所☆ 地鎮祭。竣工祭・工事安全祈願祭・創立記念祭・神棚祭などの出張祭典、新生児の命名・特別参拝など、神社の受付事務を行っています。 |
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☆玉鉾神社☆ 本社の北側に鎮座。社殿は伊勢神宮の御古材にて昭和51年再建されました。
受験・学問の神と仰がれています。 |
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☆賎機山古墳☆
6世紀頃(1500年前)の築造とされ、円墳でその規模は大きく、県下随一の家形石棺を有し、出土品の豊富華麗なことは東海地方に類を見ない。出土した装身具・武具・祭祀遺品等多数を、浅間神社の宝物とともに境内の文化財資料館に展示している。(昭和28年、国指定史蹟) |
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簡略地図 |
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